エッセイ -4- 「日本VSポーランド戦から学んだこと」

走る・献身・結束、といったキーワードが

サッカー日本代表チームのプレイからマスメディアを通じて

私たちの元に届けられる最近。

 

スポーツのチカラが我々庶民にはとても励みや道標などとなり

とても好ましいことです。

 

悩まないで考えよう。
考えられないなら動こう。
動く時は見回そう。
同時に自分の立ち位置をよく知ろう。
動き出す前に整えよう。
「何を整える?」
自分のよろしく無いポイントなんて重過ぎるほど知ってるでしょう!?

 

ゼロ歳児から死に際まで”伸ばせる能力”であり、

生活上であまねく”求められる能力”であるのが

自己管理能力。

 

これの高さで、走る・献身・結束のチカラの評価の高さも決まる。

ただし評価されるステージに立たなければ評価はされない。
※登壇のキッカケは自薦他薦問わない。

 

 

毎度、自分の事は棚上げしますが。

 

まあだいたいが、お金(または余裕を支える何かしらの私産)が無い人が

文句・不平・不安を垂れ流すだけの時間を積み上げます。

 

ナゼカ??

 

「垂れ流すだけ」を決断しているからです。

そういう管理を自分に施しているから。

 

 

動く前提で見回すという習慣付けは

横断歩道に立つ小学一年生だけでなく

我々庶民も心して努める価値がありそうだ。

 

 

と、日本VSポーランド戦が終わった後にも思いそうで書いた次第。

 

自分の中には無かった(もしくは閉じ込めていた)発想

 

なんてものをもらえる観戦になることを期待しながら

 

ショパンでも聞きましょうか。スマホで。

〜2018年6月の出来事より〜