エッセイ -5- 「人柱」

 

『人柱』

 

人生は、その不確実性を楽しむものだ。

同時に不確実性を恐れたり悲しんで歩まず

止めるのも人。

止めても、人。

 

だから、まずはこの不確実性を

受け入れることから。

 

そうでなければ、時間ばかりが過ぎて行き、

自分はどこにも行けていないことになる。

 

だから、

人生の歩みを”得”を取りに行くための道だと考える人は

どこへも行けない人であって、

 

故に大群を成して

社会の礎となっているのである。

 

そして、そんな人柱に支えられている社会は

 

不確実性に乏しい。

 

〜2019.09.12 次の執筆の前に思い起こすには〜